ワイヤーラップとは全部写真のような銀のワイヤーを
編んだりくるくる巻いたりしながら創っています。
心がけ次第で自由自在に曲げられるので
彫金には難しい天然石の原石の使用や
いろいろな表情がだせたりします。
ワイヤーは線なので技術力しだいで絵を書くように

無限の可能性をひめていると信じています。

 

実はとても古いテクニックで古の時代から存在していました。

石を留めるのには正確さ、立体の構造を設計するための3次元的思考などむ
一つの作品をつくるのに何日もかかり
集中力と想像力をゆうします。　
とても瞑想的できずくと朝になっていたり、ご飯を食べるのをわすれていたりなんてことも。
全部独学で　何年間も修行してきました。　たぶんこの先もずっと続くのでしょう。
自分の成長と精進のためにできるかぎり同じデザインをつくらないようにして
日々挑戦し脳みそを刺激させながら自分の無限の可能性をひきだせるようにと心がけています。

きっとあなたの旅のお供になってくれることでしょう。

ワイヤーラップの作品は壊れやすいと思っている人もいるのですがぼくの作品はかなり丈夫です。

激しいハグをしてもこわれない。踊り狂ってもこわれない。できることなら７世代語りつがれるようなそんなものを志しています。